鎌倉の紫陽花は2024年も見頃を迎え、美しい花が咲き誇ります。
見頃はいつまで続くのか、また、鎌倉で人気のある紫陽花スポットが気になりますよね。
穏やかな風と色とりどりの花々が織りなす鎌倉の紫陽花シーズン到来です。
この記事では、鎌倉の紫陽花の見頃2024についてご紹介します。
こんなお悩みありませんか?
- 鎌倉の紫陽花の見頃がいつなのか分からない
- おすすめの紫陽花有名スポットを知りたい
- 混雑を避けて快適に観光したい
見頃を見逃さず、紫陽花スポットを混雑避けて堪能したいですよね。
そこで、2024年の鎌倉の紫陽花の見頃と、おすすめな紫陽花有名スポットについて調べてみました。
この記事でわかること
- 鎌倉(神奈川県)の紫陽花の見頃
- おすすめの紫陽花スポットの選び方
- 混雑を避けるためのコツ
結論
- 鎌倉の紫陽花の見頃:例年6月中旬から7月上旬
- おすすめの紫陽花有名スポット:明月院(めいげついん)、長谷寺(はせでら)
- 混雑を避けるコツ:早朝訪問や平日の観光
ここからは、さらに詳しくご紹介していきます。
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鎌倉の紫陽花の見頃と有名スポット
鎌倉の紫陽花の見頃
鎌倉の紫陽花の見頃は、例年6月中旬から7月上旬です。2024年も同様の時期が予想されます。
この時期、鎌倉全体が色とりどりの紫陽花に包まれ、美しい風景が広がります。
気候や天候の影響
鎌倉の紫陽花の見頃は、気候や天候によって多少の前後があることをご留意ください。
特に梅雨の雨が紫陽花の開花に大きく影響します。
梅雨が例年より早く始まる場合や、雨が少ない年は見頃が多少ずれることがあります。
梅雨の合間の曇りや小雨の日には、アジサイの花が一層鮮やかに見えるため、観光に訪れる際の天気予報を確認しておくと良いですね。
有名な紫陽花スポット
鎌倉は紫陽花の名所として多くの観光客に愛されています。
以下にご紹介するのは、特に人気の高いあじさいスポットです。
明月院(めいげついん)
「あじさい寺」とも呼ばれ、約2,500本の紫陽花が咲き誇る様は見応えがあります。
特に「明月院ブルー」と称される青色の紫陽花が有名です。
6月の梅雨の時期には訪れる人が多いため、早朝や平日がおすすめです。
アクセスは、江ノ電の由比ガ浜駅または鎌倉高校前駅から徒歩で約20分です。
【場所】
神奈川県鎌倉市山ノ内189
※JR「北鎌倉駅」から徒歩約10分。
【時間】
9:00~16:00(6月は8:30~17:00)
【拝観料】
\300
※6月は\500、菖蒲園は別途500円
※大人料金のみを記載。
≫≫明月院へのアクセスについては、こちらが参考になりますよ♪
※時間、料金などの正確な情報については鎌倉観光公式ガイドをご確認ください。
長谷寺(はせでら)
長谷寺もまた、鎌倉の紫陽花名所の一つです。
長谷寺の敷地内には様々な種類の紫陽花が植えられており、その多様な色合いが訪れる人々を魅了します。
こちらの寺院は広大な敷地を持ち、紫陽花だけでなく他の四季折々の花々も楽しむことができます。
特に6月中旬から下旬にかけてが見頃で、梅雨のしっとりとした気候の中で美しいあじさいを楽しむことができます。
長谷寺は高台に位置しているため、紫陽花越しに鎌倉の海を一望できるスポットもあります。
アクセスは、ご自身の足で坂道を登る必要がありますが、その価値は十分にあるでしょう。
【場所】
〒248-0016 神奈川県鎌倉市長谷 3-11-2
TEL 0467-22-6300 FAX 0467-22-6303
拝観受付時間
通常期間
8:00〜16:30(閉山17:00)
延長期間 4月~6月
8:00〜17:00(閉山17:30)
※時間、料金などの正確な情報については公式ホームページなどをご確認ください。
本年のあじさい鑑賞は、
拝観券
大人400円
小学生200円拝観券のほかに「あじさい路入場券」(小学生以上、1名500円)が必要となります。
※5分咲き~見頃終了まで※・あじさい路の混雑時、「あじさい路入場券」に記載された番号順にご案内します。
・あじさい路へ進まない方は、「あじさい路入場券」を購入する必要はございません。
長谷寺拝観&あじさい鑑賞セット券の事前WEB販売について
あじさい路の有料期間が決定次第、長谷寺ホームページにて日時指定の【拝観・あじさい鑑賞セット券】の頒布を予定しております。
このセット券を購入していただいた方は、予約した日時にご来寺いただきますと優先的にあじさい鑑賞をお楽しみいただけます。※お一人がお申し込みできる数は4枚までとさせていただきます。
長谷寺HPより
【拝観・あじさい鑑賞セット券】を事前に購入することで予約した日時に鑑賞できるので、混雑した列に並ぶことなく入場できそうですね。
混雑情報と対策
混雑する時期と時間帯
鎌倉の紫陽花(あじさい)の見頃は例年6月中旬から7月初旬にかけてとなります。
この時期、特に週末や祝日には多くの観光客が訪れるため、明月院や長谷寺といった有名な紫陽花スポットは大変混雑します。
特に午前10時から午後3時頃が最も混雑する時間帯です。
この時間帯は梅雨の季節とも重なるため、雨具の準備が必要ですが、雨の中で見る紫陽花は格別ですよ。
#明月院 #長谷寺#紫陽花
— riya tsuku (@RiyaTsuku) June 20, 2023
長谷寺は、花もピークを過ぎていましたが、斜面に咲く花は見応えありました。混雑は多少の待ち時間有り。
明月院は、明月院ブルーが見事でした。14時に行き、待ち時間は有りませんでした。夏至の紫陽花に癒されました☺️。 pic.twitter.com/fnCOB3zoY6
混雑を避けるためのヒント
混雑を避けるための一つの方法は、平日に訪れることです。
週末に比べて人が少なく、ゆっくりと紫陽花を楽しむことができます。
また、早朝や夕方に訪れるのも一策です。特に早朝は観光客が少なく、静かな環境で美しい紫陽花を鑑賞できます。
さらに、明月院や長谷寺などの有名スポット以外にも、鎌倉には隠れた紫陽花の名所が点在しています。
例えば、建長寺や報国寺、円覚寺などは比較的混雑が少なく、おすすめのスポットです。
これらの場所でゆったりとした時間を過ごすことができるでしょう。
最後に、アクセス情報や交通手段を事前に確認しておくことも重要です。
電車でのアクセスが便利なスポットが多いですが、車で訪れる場合は駐車場の確保も考慮しましょう。
駐車場について
明月院には、駐車場はありません。
長谷寺:駐車場
※予約および駐車場のみのご利用は出来ません。
普通車 30台
30分 350円
バス(中型車以上) 4台
30分 1,000円
駐車場はあっても、止められる台数が少ないようですね。
公共交通機関を使ってお出かけすることをおすすめします。
鎌倉の紫陽花の見頃2024見頃はいつまで?有名スポットご紹介まとめ
2024年の鎌倉の紫陽花シーズンは、見頃の時期と絶景スポットを押さえておくことで、素晴らしい観光体験ができます。混雑を避けるためのコツを参考に、快適な旅を楽しんでくださいね。
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